女性なのに生え際のM字、元からだとあきらめたくない!

今、生え際の薄毛、M字やA字の悩みを持つ女性が急増しています。

中学生など、若い女性の悩みも多いです。

前髪で隠しつつも、美容院などで前髪を上げたときに恥ずかしくてどうしようもない思いをされている方も、少なくない現状。

このM字、元からだとあきらめる? あきらめたくないですよね!

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女性のM字、元からだとあきらめる前に知ってもらいたいこと

若年齢からの女性のM字、実は急激に増えています。

元からだとあきらめる前に知ってほしいことがあります。

実は生え際のM字はなかなか自己流では回復が難しいのです。放っておいても進行することはあっても自然に治ることは少ないものです。

なぜなら、生え際は頭頂部や後頭部に比べて血流がもともと少ないからです。

毛根が十分な栄養を取り、老廃物を捨てるには、毛根の周りに張り巡らされているとても細い毛細血管を通して行われています。生え際はこの血管量がもともと少ないので、ちょっとしたことで血流が少なくなると、M字薄毛のもとになることが多いのです。

そのうえ、ファンデーションや洗顔料などの洗いのこしがあったり、紫外線のダメージを受けやすかったりするところです。女性だと、ポニーテールなどで常にひっぱられるダメージもありがちです。

しっかりとした知識をもって、早めの対策をとっていきましょう。

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女性の生え際のM字の主な原因

女性の生え際のM字の主な原因にはこんなものが考えられます。

血流不足と冷え

女性の生え際のM字薄毛には、血流不足が考えられます。

男性と比べて何かと血流や鉄分が不足しがちな女性。

生え際が気になる方は、十分な血流が届いていない可能性があります。意識して血流を増やす努力をしましょう。

血流が減ったままにしておくと、毛細血管そのものが怠けだし、細くなったり、消えてしまったりするんです。

普段からマッサージを取り入れたり、ぬるめのお風呂で半身浴をするなどして、全身の血行をよくしておきましょう。

生え際に効くマッサージ方法

怠けていた毛細血管を回復させるには、脅威の「ヒハツ」を試してみてください。ヒハツは、コショウの一種で、太古より漢方薬やアールユーべーダに取り入れられていたもの。沖縄のソーキソバにも使われており、その血流アップと、体を温める力には驚異的なものがあります。

冷え性は元からだとあきらめている方は、試してみてください。根本からの体質改善を始める年にしませんか?

生え際を復活させる脅威の食べ物「ヒハツ」


生え際の問題を元から改善するためには、まずは血流アップと冷え取りが効果的です。

ホルモンバランスの乱れ

女性に多いもので次に考えられる生え際のM字の原因が、ホルモンバランスの乱れです。

月経や出産などで、女性のホルモンは乱れがちです。

月経のときやその前後に定期的に鬱症状など、精神的、肉体的な不調を訴える方は多く、このホルモンバランスの乱れが生え際など、髪の問題を生んでいることも多くみられます。

若年性の生え際のM字などの問題を抱える方は、元からというよりも、このいろいろとホルモンバランスが乱れるころからM字に悩まされていることが多いようです。

薄毛のもとのなる男性ホルモンですが、主に男性の精巣で作られるのですが、副腎皮質からも分泌されます。もとから生え際などの薄毛の問題を抱える女性は、この辺のホルモンバランスが乱れている場合もあります。

アロマオイルの中には、クラリセージやイランイランのように、ホルモンバランスを整えてリラックスする作用を持っているものもあります。

これらのオイルをたいてみたり、自家製の無添加頭皮マッサージ用のオイルを作って、バランスを整えてみてはいかがでしょうか?

簡単な自家製オイルマッサージのやり方は、こちら

過激なダイエット

ダイエットもまた薄毛の原因となるものです。

女性が目の敵にするコレステロールは、実は血管を丈夫でしなやかに保つのに必要な成分なのです。毛根の毛を生やすための毛母細胞を健やかに保つにも、コレステロールやタンパク質は欠かせないものなのです。

コレステロールやタンパク質を極端に抑えた人は、逆に脳卒中になる確率が上がるという医学データもでています。

取りすぎはいけませんが、コレステロールや上質なタンパク質とは上手に付き合いたいものですね。

100歳を超えたお年寄りの大半が肉を食べている

現在100歳を超える長寿の方は日本に6万人もいらっしゃいますが、その大半の方が肉をよく食べておられます。

私たちの体は約37兆個の細胞でできており、その一つ一つが膜につつまれています。この膜が丈夫でなければ細胞は正常に機能できません。肉から摂取されるタンパク質やコレステロールは、この細胞膜の原材料として使われます。

また、コレステロールは、髪とかかわりの深い性ホルモンの分泌にもかかわってきています。

極端な肉食を控えるということは、細胞や血管を弱らせ、ホルモンバランスを崩し、生きる気力さえ奪いかねないことなのです。

肉はAGEを抑えて。抗酸化の野菜もたっぷりと

育毛には欠かせないコレステロールやタンパク質ですが、食べ方にはコツがあります。

それは、AGEを抑えること。

AGEとは週末糖化産物と呼ばれるもの。

AGEとはたんぱく質が劣化した物質の総称で、これが蓄積されると老化が急速に進みます。

高温で調理をすると、このAGEが増えてしまいます。焦げ目をつけずに、ステーキなら、ミディアムレアにするなど、調理のし過ぎに気を付けることが肉食のポイントです。

摂取したコレステロールが体に害を与えるのは、それが活性酸素と結びつくから。活性酸素と結びついたコレステロールは、過酸化脂質となり、血管や細胞を傷つけます。

これは、動脈硬化のもととなり、薄毛の原因ともなります。

肉を食べる際には、抗酸化の力がある野菜を一緒にたっぷりと食べましょう。食物繊維の摂取によって、腸内環境もよく整えられます。

女性が使ってはいけない髪の薬がある

生え際のM字など、薄毛が気になる女性はいろいろな育毛剤に興味があると思います。

気をつけなければならないことがあります。それは、

必ず女性用の育毛剤を使うこと!

実は男性用のAGA専門薬には、女性が触るだけでも将来の胎児に危険が及ぶようなものがあります。将来子供が欲しい方、妊活中の方は、特に気を付けてください。

必ず女性専用のものか、男女兼用との表示があるものを選びましょう。

一番良いのは、専門医で体質を調べてもらい、自分に最もあった治療法を選ぶこと。

残念ながら、女性の薄毛を病気として真剣にとらえる医師は少ないようです。

専門のAGA医院を選びましょう。

とはいっても、女性には敷居が高い印象ですよね。
ガーデンクリニックの女性向けAGA治療 では、女性向けのAGA治療を掲げています。女性が診療を受けやすい配慮が沢山。

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